2006年8月22日火曜日

岡山大学の試験

受けてきました、岡大の医学部学士編入試験。

感想は

とにかく難しかった…

です。

ひとつ目の生物学は、まぁ、なんとか答えていくことができましたが、なかなか見当違いな勉強をしていたのだということが発覚。
岡大は大学一般教養過程生物を直球で投げてくる。高校生物などいくらやっても意味がない。
それこそ『Essential細胞生物学』を端から端まで、穴が開くくらい読み込まなきゃならない。

問題の内容は思い出す限りでは、

1問目
イントロンの存在理由を2つ述べよ。

遺伝子にはエキソンとイントロンという2つの部分があり、スプライシングを経てエキソンのみによって新しく配列されるんですね。

エキソンは言ってみれば遺伝情報の詰まった部分、イントロンはそうでない部分。だとしたら、「イントロンなんか最初から要らねえじゃねえか!」と少し前の学者さん達は考えたんです。

しかし、その後いろいろなことが分かってくると、「やっぱイントロンって必要なんだ」ということが分かったわけです。

2問目
変異遺伝子はがんやその他の疾病を引き起こす因子であるにも関わらず、それは未だに人類の中にある。変異遺伝子が人類にもたらすメリットを述べよ。


3問目
忘れました…( ̄○ ̄;)
あ、そうそう、この問題だけは解けませんでした…orz

記憶が確かなら、ヒトの遺伝子はだいたい3万個程度だけれど、それが8つしかなくて組み合わせ方が2つの遺伝子からのみになるとどうなるか…?みたいなやつでした。(←なんか変だなぁ…(-.-;))


4問目
炭水化物の代謝の過程を説明せよ。

基本的に、解糖→クエン酸(TCA)回路→水素伝達系の流れを説明しろ、ってことでした。


5問目
遺伝子の塩基配列が1つでも狂うと病気になる理由を述べよ。

遺伝子の塩基配列は3つがワンセットのコドンであることを踏まえて、1個でも塩基が違っていたり、なくなったりしていたら、それは即、発現してくるタンパク質に影響するってことです。


6問目
赤血球のことについて述べよ。

いくつかのキーワードが与えられていて、それをすべて満たすようにする。それらのキーワードとは…赤血球の

大きさ(直径)、形、機能、生成場所、寿命、成人の持つ赤血球の平均個数など。


英語については、記憶がぁ〜o(_ _*)o

なんか難しかった。

訳わかんねーぜ(#`ε´#)

ってボヤキそうになった。

大問が2題。

1問目
骨細胞のことについて、あれこれ書いてあった。まぁ、和訳がほとんど。

2問目
実験動物を実験で使う際に、二酸化炭素で窒息させるのだが、その是非を問う論文を読む→和訳。
1、2問目共、基本的に和訳です。
かつ、論旨がきちんと把握できているかが問われる。もちろん、生物学に関しての知識はある程度不可欠。


そんな感じです。

これはあくまで個人的な見方であって、実際は違ってくるところがあると思います。


…にしても、難しかったぜ…(ノ_・。)

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