2006年9月25日月曜日

しばらくぶり

しばらくブログをお休みしてました。

というのは、ウチの父親が肝硬変による食道静脈瘤の破裂により、かなりの虚血状態に陥り、"死んでもおかしくない状態"にあったためです。

家でぶっ倒れたときには意識がなく、一瞬『昏睡』という言葉が脳裏をよぎりましたが、私が119で様態を説明している最中に意識を回復したのでホッとしたんですが、見れば顔から血の気が完全に抜けているし、脂汗をかいている様子を見て、

「これはタダゴトではない…」

と判断し、蚊の鳴くような声で私を制止しようとする父を退け、救急車を呼んだわけです。病院へは母が付き添い、朝まで点滴を打っていたそうです。

しかし、院長が父を回診した際に"これはかなりヤバい!"と即断してくれたおかげで、設備の整った大病院に移り、2週間あまりの入院に至りました。本来ならもうしばらく入院してなきゃならないのですが、初の入院で1日中点滴を打ち、何もしない生活に嫌気が差したのでしょう。担当医師に頼み込んで、勝手に退院手続きを済ませてしまっていました。

これには家族一同、大ブーイングでした。

うちは自営業なんで、父の代わりを私が(仕方なく)やっていたわけですが、私がやると仕事のペースがかなり速くなってしまった挙げ句、かえって大変(!?)という事態になってしまいました。しかし、結果としてはそれが結果オーライだったということで、父が本調子になるまでもうしばらく私が代行続投ということになりそうです。

私が代行をしている2週間、正直言ってキツかったッス。いわゆるDTPなことをやるので、それなりにスキルが要ります。そこを力技でねじ伏せ、さらに我が家の料理長である私はその役もこなさなければなりません。父の入院を知り、妹が嫁ぎ先から子供と一緒に帰ってきて、彼女たちの分の食事の用意もする羽目に…。妹に「テメェ、ガキの世話だけやって後は優雅に暮らしやがって、ちったぁ手伝いやがれ!」と汚い言葉を吐きたくなる気持ちを抑え、ただひたすらに黙々と鍋を振るい、包丁を舞わしていたのでした。

(続く)

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