2006年12月8日金曜日

「変な記事」

記事というよりも、研究発表のようなものなんですが、順に紹介していきます。

脳腫瘍と夜の活動
Cool Your Jets
A study of children with two types of brain cancer showed that their dads were more than twice as likely to have used a hot tub, sauna, or electric blanket less than three months before conception. Want to add to the gene pool? Stay in the kiddie pool.

一応、日本語訳を書いておくと、こんな感じになります(私が訳しますので…)。

2種類の脳腫瘍を持つ児童における研究によると、彼らの父親は性交前の3ヶ月以内に温水浴、サウナ、または電気毛布を2度以上使用しているようである。遺伝子を元気で保ちたいなら、子供用のプールにいるべきだね。

この記事、元ネタはPsychology Todayからになります。

たしかに、精子は熱に弱いです。それは生物学的に証明されていることですし、学校の保健体育の時間にも言われませんでした?
それに男性の精巣は女性の卵巣とは異なり、体の外側に出ていますよね?
そう、あのフクロのことです。

あれがなんで出ているのかというと、精巣を常にクールな状態に保っておく必要があるからです。なぜそうなのかと言えば、繰り返しになりますが、精子が熱に弱いために精巣を体外に出しておいて、精巣の温度を体温よりも低く保っておくためです。それが精子の中の遺伝情報を正常に保つための自然の知恵なのです。

そう考えると、子づくりをするには冬は避けた方がいいのかな。だって、熱い風呂に入って寝るときには電気毛布なんかかけてません?それから、暑い夏も避けた方がいいのかな。夏はそれだけで体温が上昇するし、外側にあるとはいってもある程度温度が上がるでしょう?そう考えると、寒くも暑くもない季節、春や秋がベストシーズンということになりますね。

もちろん、夏でも冬でもクールにしておけば何の問題もないわけで、本人の心がけ次第ですね。ただ、脳腫瘍が幼児期に発達するかどうかの直接の原因になるわけではないので、誤解はしないでください。

あくまで傾向ですから。男性側の遺伝情報の詰まっている精子は熱に弱い。だから、精巣の温度を急激に上げるようなことはしない。これは子供を作ろうと考えている男女の間では、できるだけ気にかけておいた方がいいことなのかもしれませんね。

0 件のコメント:

Zenback