2006年12月17日日曜日

Male circumcision

米国臨床留学への道-Manhattanのmed_nycさんのところから記事を拾ってきました。

トピックはMale circumcision。
日本語で書くと、リアルな表現になるのであえてMale circumcisionと書かせていただきます。

さて、Male circumcisionの何がニュースになっているのかというと、アフリカでのMale circumcisionを幼年期に施した男性は後にHIVに感染する確率がグンと下がるという研究発表があったからです。その内容はこちら。情報筋は天下のNIHですから、信じる信じないのレベルではありません。アメリカの国立衛生研究所(National Institute of Health)ですから。

さて、記事の数字を見ると、Male circumcisionを行っいたグループはそうでないグループに比べ、5割以上HIVへの感染を防ぐのに成功しているそうです。これはかなりすごいんじゃないですか。たかが…と言ってしまいますが、たかがMale circumcisionでHIVへの感染が5割も削減できるんですから。

その恩恵が得られるのは男性だけ?と私も一瞬思ったんですが、その辺のことにもちゃんと触れています。
While the initial benefit will be fewer HIV infections in men, ultimately adult male circumcision could lead to fewer infections in women in those areas of the world where HIV is spread primarily through heterosexual intercourse.”

早い話が男性の方でのHIV感染率が下がるということは、異性間性交渉によるHIV感染率も比例して下がっていく、ということが書かれています。

これはアフリカでの研究なのですが、国や地域差というものはそんなに存在しないように思います。そもそも、感染経路は人類皆に共通するものなのですから。

だとすると、Male cicumcisionを幼年期に済ませてしまうことが、HIV/AIDSを撲滅するひとつの近道になるのではないでしょうか?もちろん、それだけでは100%撲滅することは不可能でしょうけれど、感染率を大幅に削減できることができ、その結果、HIV career人口増加を抑えることに繋がるはずです。考え方がちょっと甘いでしょうか…。

しかし、Male cicumcisuionよりも大切なことは、スキンもしくはゴムと呼ばれる例のものの使用です。ちゃんと使いましょう。

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