2006年10月31日火曜日

ソフトバンク・モバイルの迷走

ボーダフォン改め、ソフトバンク・モバイルの“予想外割”に胡散臭さを感じていたが、ソフトバンクの迷走っぷりはなかなかのものである。

【詳報】「競争を促進する面では貢献した」〜MNPトラブルについてソフトバンクが会見で明らかにしたもの

上記の記事でいかにソフトバンクが迷走して、ユーザーを困惑させているかが見えてくる。

そして、このソフトバンク・モバイルは孫氏の一存ですべてが決まっているらしい…。

たしかにMNPには貢献しているかもしれないけれど、ここまで来るとモバイル業界を掻き乱しているとしか言えないような気もする。

孫氏は

「常にお客様のことを考えている。不満に思うお客様がいればなるべくすぐに対応したい。それが会社としてのポリシー」

と言っているが、料金体系をそう何度も変えられたりしたんでは、ユーザーの不満どころか、不信も募ってくるだろう。

あんまり価格競争で顧客を狙おうなんて思わない方がいいんじゃないだろうか?

もっと自分たちが対象とするユーザーを絞った方がいいんじゃないだろうか。

この国に潜む病

なんとも悲しい世の中になってきました…。
ここのところ、毎日誰かが自殺しているニュースが絶えません。

そこで不謹慎だとは思いましたが、Googleニュースで“自殺”と打ち込み検索してみました。
すると、今現在で24時間以内に発表されている自殺に関連するニュースをいくらか取り上げてみると…

必修漏れ校の校長自殺


瑞浪・中2自殺 いじめ、別生徒にも人間関係でクラブ辞める

岐阜中2自殺、「いじめ」を同級生2人が目撃

中2自殺 父親「人間の心持っているのか」


いじめ苦に自殺した子どもの遺族、福岡で被害者の会設立

女性教諭が自殺、パワハラ訴える文書残す 鹿児島県


といくらでも出てきます。

いま、メディアで多く報道されている自殺は、学校という教育の現場で起きているものがほとんどです。だからといって、それがすべてだとは言えません。
いまは自殺といじめの関連で、マスコミがこぞって学校という場所に焦点を当てているわけで、他にはもっとたくさんあるでしょう。つまり、この国で起きている、この問題の氷山の一角を照らしているだけです。

しかし、だからといって、軽んじるべき問題でないことは明らかです。


いじめと自殺については、他のブログでも多くの方々がコメントを残していらっしゃると思います。

昔はよく、“いじめる側も悪いが、いじめられる方にも問題がある”なんて言葉がまかり通っていましたが、それは間違いです。

“いじめられる側”には非なんてないんです。

いい大人がこぞって、“いじめる側も悪いが、いじめられる方にも問題がある”みたいなことを言うから、子供たちは罪の意識がなくなり(もしくは薄らぎ)、結果的にはいじめを助長してしまうことになるのです。

ちょっと論理が飛んでしまいますが、近頃の子供(大人も含めて)は、

「なぜ○○○をしてはいけないの?」

なんてことを質問します。

なんで、やってはいけないことの説明をくどくどとしなきゃならないのか。

そりゃ、説明の必要なことだってありますよ。でも、例えば、

「なぜ人(←個人的には、動物も含めるべき!!)を殺めてはいけないの?」

みたいな質問にはがっかりします。

なんでそんなことを説明しなきゃならないのか…。
いったい、そこの家庭では何を教えているのか…。

世の中には“絶対にやってはならないこと”ってものが理屈抜きで存在します。
まぁ、そりゃあ、それなりの理屈はあるんですけれど、それを敢えてくどくどと説明する必要のない当然のことがあります。

子供の疑問にはできる限り答えていきたい。

それは私自身、人にモノを教える仕事をしていたことがあるので同感なところです。
しかし、理屈抜きで“駄目なものは駄目”といえることも大切です。

こんな書き方をするのは好きではないですが、子供の知能では理解できないことはいくらでもあります。それをわざわざ噛み砕いて諭していくのは大変なことであり、きりがないことだと思います。

生命は大切。だから、大事にしなきゃならない。

それ以上、語る必要があるとは思えません。

なぜ生命が大切なのか?

そんなことを説明する必要はないでしょう?
でも、あえて説明するなら、

生命というのは自分自身なんだよ。

ってことでしょうか。

あなたが大切だから、私はあなたを大事にしたい。

それだけのことです。


いじめによる自殺というのは、昔から問題になっていることです。
そして、残念ながら、この問題は未来永劫なくならないでしょう。
だからこそ、いじめによる自殺は起こりうるものだと想定して、これから対策を立てていってもらいたいです。
そして、「いじめは確認できない」だとか、「自殺に至らしめるようないじめは存在しなかった」とか、学校の人がいうのはやめてもらいたいですね。それは単に自分の身を守ろうとしているようにしか見えませんから。現実に起きたことを直視すれば、そんなことは言えないでしょう。

いじめの有無が問題なのではなく、1人の人間が何かを苦しんで自ら命を絶ってしまった、という事実は変えられないのです。それは自ら命を絶ってしまった人からの最後のメッセージなんです。向き合わなければ、苦しくなるだけでしょう。

そして、苦しい状況にいる子供たちには、安易に自殺を最後の手段にしてもらいたくないです。もし、自分をいじめているやつらに仕返しをしたいと思うなら、生きてください。

あなたが生きていくことが、あなたをいじめた奴らへの最大の復讐になるのですから。

2006年10月28日土曜日

Macならこんなこともできる!!

MacBookに付属のComic Lifeでこんなものを作ってみました。



今回はちょっと雑にできてしまったけれど、次に作るときはもうちょっとしっかりした感じのものにしようと思います。

Blue sky

秋の空はなかなかきれいですね。

空の写真を撮る、というよりも雲を撮るっていう感じですね。

2006年10月26日木曜日

Microsoftの今後

Windows 1.0と言えばずいぶん昔のものですが、現マイクロソフト社のCEOであるこの人の熱血(?)ぶりは全然変わっていませんね。



しかし、ビル・ゲイツからこの人に社長が替わったことで、マイクロソフトはたぶん変化していくんでしょうね。しかし、私はWindows Vistaは要らないような気がしますが…。マシンスペックがかなり良くなければ動かないソフトなんて要りませんよ。今度こそ、本当にLinuxの浸透が始まるんでしょうか…。

2006年10月25日水曜日

iPodは5周年。

iPodの歴史はこの瞬間から始まりました…。


Steve Jobbs氏のこのプレゼンを見ていて思うのは、

この人はほんとに聴衆心理を理解して、それを最大限に利用している。
なんて素晴らしいプレゼンなんだ…。


ということ。

だが、iPodという商品がこれほどまでに世に浸透していくことは想定していなかったんではないだろうか?

実際、iPodの第1、2世代モデルはあまり当たらず、ブレイクスルーとなったのは第3世代からだ。
第3世代の発表のときには、iPod miniも同時に発表されている。
そう、このiPod miniが多くの人々のiPodへの関心を一気に集めたのである。

なんせ、iPodは薄くなってきているとはいえ、デザイン的にはそんなに進化はない。
しかし、iPod miniのデザインはカッコ良かった。
いかにもアップルが作ったという感じのデザインがとても良かった。
だから、私もさんざん迷ったあげく、iPod miniを購入した。そしたら、めちゃめちゃ使いやすいし、ポケットの中にすっぽりと収まるだけでなく、手の中にもすっぽりと収まる。そして、筐体自体がつなぎ目のないアルミ製。完璧だ…、やっぱiPodファミリーの中でもピカイチのデザインだ。


と思っていたら、nanoが出た。

miniよりも小さく、うんと薄い。
初めて手に取ったとき、『何だ、コレ!?』と思ってしまった。それはiPod miniを第2世代まで作っておいて、あっさりとnanoに乗り換えたアップルに対する反抗のような意思の表れだった…。だから、もちろん、nanoはスルーしました。

でも、新しいnanoはいいよな〜。
アルミ筐体ってのがミソですよね。もちろん、新しいshuffleも斬新なアイデアでクリップ式というのがいい。
できれば運動するときにはshuffleを使って、移動のときにはminiかnanoを使い、家ではiPodの60Gでステレオコンポ代わりにする。

糸井重里氏は実際にそうしているらしいですけど…。

MNPスタート!!

今日からMobile Number Portability (MNP)がスタートしました。

MNPとは承知の通り、今現在使用している携帯電話サービスを解約しても、一定の金額を支払うことにより他社と契約する際にその番号をそのまま使用できる、というサービス。

「番号ポータビリティ」いよいよ発進

MNPで通信料金、端末価格が安くなる?

シェアありきではなく,顧客一人ひとりの満足を追求する---NTTドコモ

番号ポータビリティ制度を追い風に,純増シェア50%獲得を目指す---KDDI(au)

私はauを使っているけれど、さすが顧客満足度No.1なだけあって、これといって不満はありません。

強いて言えば、auの携帯が云々よりも、ソニーエリクソンがジョグダイヤル式の携帯の製造をストップしてしまったことが不満。私はあのジョグダイヤルをこよなく愛していたのだが、いまではもうどこにも見掛けません。これがとっても残念なことです…。

まぁ、いまではジョグダイヤルであるかないかは関係ないですけどね…。

そして、auにはとても満足しているのでMNPの使用もあり得ませんね。


でも、ドコモのソニエリ機種はなんであんなにデザインがいいんだろう…?
ソニエリはドコモに力を入れすぎていないか?

2006年10月23日月曜日

模試の後で


昨日、模試のあと、ぷらっと歩きながら駅へ向かっていると、こんなお店を見つけました。

ラーメンを出していて『タンポポ』という名前だと、条件反射的に伊丹十三氏の映画『タンポポ』を思い出します。

あ〜、最近ラーメンを食べていないなぁ。

京都の新福菜館に行きたいな…。

2006年10月22日日曜日

満身創痍とはこのこと…?

明日は久々の模試になります。

田舎に住んでいるので、試験会場に着くのに電車を1時間も乗らなきゃなりません

ちなみに、河○塾の模試なのですが、私の住んでいる県には河○塾がないので、代わりの模試会場に行くことになってます。前に住んでいたところだと、3大予備校+αまで存在していたので、模試会場には不便はなかったんですけれど…。


しかし、問題はそんなことではないんです。

問題は数ヶ月もの間、受験勉強というものがほとんどできていない、ということ。
これはまさに受験生にとっては、致命傷というべきものでしょう。
予備校生ではないので勉強をフルタイムでできるという、恵まれた環境にはいないので仕方のないことかもしれませんが、今回ばかりはちょっと都合が良くないですね。

でも、模試のために勉強しているのではなく、あくまで本番の試験で合格することが目標ですから、あんまり気にせず受けてきます。

2006年10月20日金曜日

20秒で診断!あなたに似合うカラーは? パーソナルカラー診断

All Aboutでこんなものを見つけました。

20秒で診断!あなたに似合うカラーは? パーソナルカラー診断

とりあえず、メンズ編はこちら

そして、レディス編はこちらへどうぞ。


ちなみに、私はメンズ編でさっそくチェックしたところ、

スプリングタイプ メンズ編

という結果が出ました。


どんな結果かちょこっと抜粋してきますと…


スプリングタイプの男性は、いつまでも若々しい雰囲気を持っています。キラキラと輝くガラスのように澄んだ瞳のせいでしょうか、表情豊かな人が多いのも特徴です。

キーワードは、WARM・BRIGHT・LIGHT


アイボリー&イエローのコーディネート
アイボリーのシャツにイエローのネクタイ。イエローはコミュニケーションの色。会話が弾みます。
スプリングタイプに似合うのは、クリアな明るい色。ダークな色はあまり得意ではないので、ビジネスウェア選びに苦労するタイプです。ネイビーやブラウンも、明るめの色を選びましょう。また、くすんだ色や青みの強い色を身につけると途端に生彩なく見えてしまいます。

似合う色を選ぶコツは、「くすんでないか?」「青みが強すぎないか?」をしっかりチェックすることです。黄みのある濁りのない色を選びましょう。かっちりしすぎない明るく軽やかなコーディネートがおすすめです。

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苦手な色

苦手な色は青みの強い色、濃く暗い色、くすんだ濁った色。顔色がくすんで不健康に見えがちなので、避けた方がよいでしょう。

苦手な色を身につけるのなら、ボトムにもってくるなど、できるだけ顔から離して使うのが賢明です。濃く暗い色は素材やデザインで軽やかさを演出すると、ある程度デメリットが緩和されます。お顔まわりやアクセントとなる小物などに似合う色を使って、全体のバランスを整えましょう。



とのこと。


なるほどね、青みの強い服とかは持っていないなぁ…そういえば。


秋はオシャレに着飾りたい季節でもあります。

しかし、いまの私にはとりあえずオシャレは関係なし、ということで…。

2006年10月17日火曜日

医療整備の遅れている地域に住む人々はどうしたらいいのか?

日本での小児科医・産婦人科医の深刻なマンパワー不足はメディアに多く取り上げられていることだけれども、その深刻な状況をまともに受けるのは、他でもないこの我々ひとりひとりである。

そして、決して他人事では済まされない事件が起きた。

意識不明の妊婦、18病院が転送拒否 8日後死亡

この被害者にあたる女性は入院先の病院では十分な設備が整っていないという理由で、搬送先の病院を県内で探したがどこも満床状態で、最終的には隣県の大病院へ1時間もかけて搬送され処置を受けたが、脳出血のため亡くなったということである。

これは稀に起きる事故ではなく、日本国中どこにでも起こりうることだ。

特に、医療設備の整っていない辺境地域では、まさに『明日は我が身』となる出来事だ。

この事件において、誰(どこ)が悪いとかいうつもりはないけれど、この国の抱えている医療問題を浮き彫りにしていると思う。少子化が進み、小児科や産婦人科を閉鎖する病院もあるくらいの日本で、子供を産み育てることのリスクは大きい。

昔は安心してお産ができた地域でも、産婦人科医が常駐していない理由で出産難民(難民とつけるのはどうかと思うが…)が増えている。

今回の奈良県での事件を日本中どこでも起こりうる出来事として受け止めて、国や地方自治体は一刻も安心して出産のできる状態を整えてほしい。

どこにでもある風景。



うちの近所で撮った写真です。

普段、よく見ている花なのにカメラのファインダーを通して見ると、また別の花に見えてくるから不思議です。



今はこんな静物ものしか撮らないですけど、もっと動きのある被写体も撮ってみたいですね。


そうなってくると、いい一眼レフが欲しいなぁ…。
デジタルでもフィルムでも構わないから。
ただ一点こだわるとすれば、カメラは必ずニコン製。

これ、私の中のささやかなこだわり。
だけど、プリンターはキャノン製。そりゃあ、仕方ないじゃん、ニコンはプリンターないんだから。

センター試験に本腰を入れる。

センター試験の出願も無事に終わり、これからはセンター試験で9割取れるように勉強していく予定です。

しかし、かなりのブランクが空いてしまっているので、まずは基礎問題からリトライしていかなきゃならんだろうなぁ。っーか、それって遅いよ…(汗)。

まぁ、嘆いても始まらないので、やることをやるまで。

問題は数学と化学か…。

ちょっと前までは化学が得意だったんだけど、またやり直ししなきゃな。
もうちょっと時間があれば、物理をやっちゃってもいいんだけど、物理は余程理系科目に自信がない限り、負担増になるのは間違いなし、と或る本に書いてあったので、やはり化学&生物でいきます。

2006年10月16日月曜日

おかえり、お兄ちゃん!!

1分にもみたない、台詞のないこの映像が見る者の心を揺り動かします。

大事なことは多くを語らずとも、その行為を見れば、その真摯な姿を見れば伝わってきます。



ここで補足をしておくと、
このCMの最後に出てくる男の子(お兄ちゃん)が小児ガンを克服し、退院して来たところをその妹ちゃんが出迎えるという内容です。
お兄ちゃんは抗がん剤の副作用で頭髪が抜けており、そんなお兄ちゃんを気遣って、妹は自分の髪の毛を切って彼に渡す、というけなげなシーンです。

スペイン語ですが、これは小児がん救済のためのCMだそうです。

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2006年10月15日日曜日

今日のわんこです。

ごっきげんな笑顔を見せてくれているのは、うちのわんこです。

でも、ここのところ、治っていたと思い込んでいた“噛み癖”が再発してしまっています。噛むといってもそれは甘く噛んでいるから、本人(=犬)からすれば遊びの範疇を出ないわけです。

そう、彼女(メスなので)はただ一緒に遊んでもらいたいという思いだけで、つい手足を噛んでしまうんです。

しかし、うちのわんこもそれなりに考えていて、

この人に冗談、もしくは、じゃれて遊んではくれないだろうな…

という相手には必ずといっていいほど噛んだりしません。
つまり、ウチの中で彼女が唯一遠慮なしに噛めるのは、この私

だから、朝目が覚めると戸の前に必ず彼女が待ち伏せをしていて、私がベッドから起きて台所に向かうとたちまちもの凄い勢いで飛びついてきて手やら足やらを噛んできます。

そして、これがぶっちゃけ痛い…。

サンダルを履いているので、そのサンダルを噛んで持って行こうとするんですが、持って行かれたら最後、そのサンダルは彼女にバラバラにされてしまうのです。今年、私はすでにスリッパを3足、サンダルを2足やられています…。スリッパではあまりにも簡単にバラバラにされてしまうため、サンダルに変更し素材もゴム製の頑丈なものに移行しています。それでも彼女にかかれば最終的にはバラバラにされてしまうんですけどね。

そんなわけで、顎の力は結構強く、先日ついにやられました。
サンダルは無事でしたが、私の足指の皮を彼女の牙が貫いてしまったのです。

最初は「痛いなぁ~」と思っていただけだったのですが、足をよく見ると血がダラダラ出ているじゃありませんか!!!即、マキ〇ンで消毒しカットバンを貼りました。
足の小指をやられたので、歩くのがちょっと厄介ですね。
足の小指って、あんなに小さいのに結構重要な役目を果たしているんですよね。

噛んだ当人(犬)は悪びれた様子もなく、「どしたの?」って顔してました…。

2006年10月11日水曜日

Google + YouTube = A New Model of Business?

GoogleYouTubeの買収劇は昨日ネット上のあちこちで話題に上がったことなので、「何を今さら…」な感がありますが、一応Bloggerを使わせてもらっているということで少しでもコメントを残しておきます。

Googleはかつてスタンフォード大学の学生2人が始めたもので、YouTubeは(その歴史はあまり知りませんが…)2年も経たないうちに急成長した動画共有サイトであることは周知のこと。

私がアメリカにいた頃、Googleはまだできたばかりの頃で一部の人の間で話題になっていたに過ぎなかった。
学生であった私にとって、Googleはまさにネット上から論文を書くための資料を集めるのに画期的なサイトであった。ただし、当時の私はまだGoogleの使い方をあまり把握していなかったので、Yahoo!で行っていたような検索をかけてもあまりにも多くの結果が表示され、その素晴らしさには触れずにいた。
もちろん、その当時のGoogleがまだまだ発展途上であった、ということも考えられるけれども…。

そして、私が帰国してから瞬く間にGoogleという検索エンジンは大発展を遂げていった。
それからのGoogleのことはもはや言うまでのことではない。
見ての通り、“怪物”と呼ばれるにふさわしい企業に成長している。
実際、Googleのおかげ(だけではないが)で私はMicrosoft Officeなどの統合オフィスアプリケーションに高い金を払う必要などないのだ、という結論に達した。

GoogleからはGoogle Docs & Spreadsheetsというドキュメント作成と表計算ソフト(いわゆるMSワードとMSエクセルにあたるもの)が今日からベータ版ですが提供されています。もちろん、タダで。


それから、OpenOffice.orgからMSオフィスに相当するものが無料で提供されています。これさえあれば、はっきり言って4〜6万円も出してMicrosoft社製のオフィスソフトを買う必要なんか微塵もありません。個人で使用するなら、OpenOfficeで十分です。さらに、このOpenOfficeはワード形式(.doc)でもエクセル形式(.xls)とも互換性があるので便利なことこの上ないです。
誤解のないように書いておきますが、OpenOfficeはGoogleとは別物ですから。

ここで話を戻して、GoogleがYouTubeを買収したことで何が生み出されるかということだけれども、Googleには既にGoogle Videoというものがあって、これはYouTubeと拮抗してしまう。しかし、当分のあいだは統合されることなく、それぞれがそれぞれのサービスを提供するだろう。そして、両者の方向性や問題点が解消されたときには"GoogleTube"とかいう名前に生まれ変わるんだろう。

それにしても、YouTubeにとってはこれは願ったり叶ったりの結果だったに違いない。それはナスダックに上場することよりも価値のあることに違いない。日本(おそらくどこでもそうだろうけれど…)では考えられないことだが、Googleというカイブツにはそれだけのカリスマと価値がある。つまり、Googleの傘下になるということは、その企業の持っている技術が素晴らしいものであることを証明し、自ずとその企業の価値を世間に知らしめるところとなる。

日本では“買収”という行為すべてが悪であるかのような風潮があるが、そのメンタリティではいずれ技術立国でも何でもなくなる。まぁ、もっとも今の日本にはGoogleのようなすごい企業がないから、買収される側としても快く傘下に入れないのだろうが…。

2006年10月10日火曜日

フリースが苦手

最近では朝がめっきり寒くなりました。

そう、“涼しい”ではなく、“寒い”になりました。
こうなってくると、この間まで着ていた服が着れなくなってきます。そこで、冬支度を始めてフリースの出番ということになります。

しかし、このフリースがなかなかの曲者です。

なぜなら、私の肌は乾燥肌だからです。


冬に乾燥肌になるのは、多くの方々に当てはまること。

しかし、私の場合、冬の空気はただの乾燥だけでは済まされず、静電気を体中に帯電させてしまいます。
だったら、それなりのグッズが最近では販売されているのですが、そういったものを購入する気になれず、ただ保湿クリームを塗るのみ。ところが、その保湿クリームでさえもしばらくすると効果を示さなくなってくるんです。しばらく経てば効果がなくなるのは当然のことじゃないか、と突っ込まれそうですが、その「しばらく」とはほんの10数分の出来事なんです。
というのは、冬物の衣服は体温が下がらないよう、もしくは、体温を一定温度に維持するように保温の役目を果たしています。それが仇になるというか、もともと体温が少し高い私の体温により、体中の水分が一気に蒸発し、そして保湿クリームでさえもあってなかったことにしてしまいます。かくして、私の乾燥肌はより一層進行し、静電気を起こす原因となるのです。

そこでフリースです。

フリースは保温効果に優れているので、着ていると温かいのですが、それが私の体からの水分蒸発を促す、促す。体中ぽかぽかしますが、手肌はカサカサです。
そのせいで、ただでさえ静電気を起こしやすい化学繊維であるフリースにより、私の体は静電気を帯電していきます。おかげで乾燥肌が進行し、背中とかがかゆい、かゆい。

どうにかなりませんかねぇ。

エモリカ(だっけ?)のお風呂にでも入らなきゃならないな。

2006年10月9日月曜日

秋という季節

オフコース(といっても最近の人は知らないだろうが)の曲に『僕の贈り物』というのがある。

秋になるといつも思い出すのが、その歌の一節。

夏と冬の間に秋をおきました
だから、秋は少しだけ中途半端なのです

この歌には春も含まれているのだけれど、気にしてしまうのは秋の方。


知らないうちに誰かと
隙間ができたりします
それで好きな人と別れてしまった人のために
この歌は僕からあなたへの贈り物です

秋は過ごしやすいけれど、少し心寂しい季節ですね。

2006年10月8日日曜日

嬉しいニュース

世界最高水準のレベルを誇るUCLA医療センターでチャリティー・イベント開催

なんとも嬉しいニュースです、私の母校でこういうイベントが開催されることは。

特に、UCLAのMedical Centerは私が発達障害の研究をしていた棟のひとつでありまして、よくお世話になった特別な場所でもあるわけです。

アメリカではチャリティやボランティアは珍しいことではなく、お金を集めることだけでなく、一般の人々が自分たちのできる範囲でボランティア活動をしています。

かく言う私もアメリカにいたころは、心身に障害を持つ人々を支援する団体でボランティアをしていました。最初はその事務所での書類整理なんかから始まったんですが、徐々にニュースレターなんかにも参加していくようになり、機関誌に編集者として参加しました。中でも、Los Angeles市議会にその団体の活動を知ってもらうために手紙を書いたときには、かなり緊張したのを覚えています。

そして、それがきっかけで様々なボランティアに参加するようになりました。
Santa Monica Pierのクリーン活動とか、いざ参加してみると驚く発見がいろいろとありました。
それは確か8年くらい前になると思うんで、Los Angelesでの禁煙条例はまだまだ徹底していなくて、海岸にはたくさんのタバコの吸い殻がありました。そして、不思議に思ったのは、やけに鳥の骨が転がっていること。これは10数分後に理解できたことなんですが、KFCでフライドチキンを買って来て、浜辺で食べその骨をそこに捨てちゃうからなんですよね。鳥の骨を連続で5回くらい見つけると、何か特殊な病気でも蔓延しているんじゃないか?と勘ぐりたくもなりますよ。

まぁ、そんなわけでアメリカでは一般の市民が、普通にボランティア活動をやっているんですよね(自分のことしか書いていませんが…)。
日本ではボランティア活動というと、どうもまだ敷居の高いものというか、気合いを入れないとできないものような感じがありますが、もっとボランティア活動が社会に定着するといいと思います。

そういえば、私が子供のころは自分の住んでいた地域でも、クリーン作戦なんか定期的にやっていました。それが最近では全然見ません。それは少子化の影響からなのか、それとも、教育に熱心になるばかりに肝心のそういった社会活動を見過ごしてしまっているのか…。それとも、それはこの地域だけなのか…。

いずれにせよ、地域でのボランティア活動は活発になっているようで、なっていないという風に思えてきます。

もっと地域に還元しましょう。

2006年10月7日土曜日

やっぱりありました。

キシリトール入りの犬用ガム、やっぱりありました。



ニュースで先の報道が流れた後、このあと、これらの商品はどうなるんでしょうね。
飼い主心理としては、こういう商品は陳列棚には並べておいてもらいたくないですけれど…。

2006年10月6日金曜日

犬にキシリトールは厳禁!!

先日、Podcastでも聞いた話ですが、犬にキシリトールは厳禁なんだそうです。

キシリトールと言えば、人間界ではもはや当たり前の代物で、人間にとってはとってもありがたいモノであるのだが、人間の1番の友だちである犬にとっては“食べては行けない”代物なのである。

この話を最初に聞いたときは、

「そんなバカな…」

と真に受けなかったけれども、今回の記事を見て

「やっぱり本当だったんだ!!」

という確信に至った。

どういうことかというと、

研究者のシャロン・グワルトニー・ブラントとエリック・ダナヤーは、イリノイ州アーバナ米国動物愛護協会毒研究所のスタッフと共に、2003年から2005年にかけてキシリトールを含む製品を食べたあとに治療を受けた8匹の犬に関する情報を集めた。

このうち5匹が死亡、あるいは安楽死させられることになった。犬たちは肝不全を起こしており、キシリトールの摂取が原因となった可能性があるという。

安楽死させられた1匹は、およそ0.45キロのキシリトールを含む4個の大きなチョコレートがけマフィンを食べていた。

exciteニュースより抜粋)

でも、ペットショップやスーパーのペット食品売場で“キシリトール”入りの犬用チューイングガムとか見掛けたような気がするんだけど…。気のせいか…???

人間にいいものは他の動物にもいい、という妄信は捨て去り、動物の視点で彼らの健康にいいものを考えなければならない。有名なところで言えば、人間はタマネギを食べても何ともないけれど、犬がタマネギを食べると貧血になります。犬がタマネギを食べてタマネギ中毒になり、それが原因で死亡するということはないそうですが、元々体の弱い犬であればタマネギ中毒により死に至るケースもあるらしいです。

そもそも、なぜタマネギが犬に貧血を起こさせるのか簡潔に説明すると、要はタマネギ(○○ネギと名のつくものなら何でも!!)中の成分が犬の赤血球内のヘモグロビンと結合し、それにより赤血球が非常に壊れやすくなるため、貧血を起こすという結果に至るのだそうです。もちろん、食べ物の中にタマネギが入っていて、それらをすべて除いたとしても食物中にそのタマネギの成分が混じっているので、ネギ類の入っていた食物なら貧血を引き起こす可能性があります。

猫に関しては知りませんが、大事な愛犬のため、キシリトールとネギ類(の入っていた食物も同様)だけはとにかく与えないようにしましょう。

GoogleはMac用Picasaを作ってくれるか?

Google愛好家の方なら、Picasaは当然ですよね!?

私は先日メインで使うコンピュータをWinからMacに移行したので、写真管理はiLife'06のiPhotoを使用していますが、それまでずっとPicasaを使っていたので今ひとつiPhotoが使いにくい…。

いや、馴れれば済む話なんですけど、GoogleはLinux用のPicasaを作っているんだから、Mac用のPicasaがあってもおかしくないんじゃないか?と思うんです。でも、先日、Googleのシュミット氏がAppleの重役に就いたということもあり、これはMac用のPicasaは世には出ないだろうなぁ…なんてことも思う訳です。

というのは、GoogleのPicasaとMacのiPhotoはそのインターフェースからしてもちょっと似てるし、機能としても似通っているんですよね。ただ、Bloggerに写真を添付してアップする場合、picasaの方が絶対にいいわけで…。

要は、私がiPhotoの使い方を今ひとつ理解できていないだけなんですけどね…。
でも、コンピュータとしての使いやすさはMacに軍配があります。

そう、私のMacとのファーストコンタクトは(たぶん)アメリカで大学に行ってる頃、Computer Labのアシスタントになったとき、でかでかとおかれている緑のG3だったと思います。たしか、Photoshopのクラスか何かで、私はそこでアシスタントをやっていた訳です。いやぁ〜、それまでコンピュータはPCのみだったので、Macは斬新でしたね。

ん…、待てよ、それが最初じゃないな、きっと。
もっと前にも使っていたぞ、日本で…。
あのときは「マウスにボタンが1つしかない!!」ってびっくりしたんだっけ…。

ま、とにかくGoogleがMac用のPicasaを出してくれるのを待つよりも、iPhotoを使いこなせるようになった方がいいでしょうね。

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