2007年1月4日木曜日

国立大の授業料、より自由に設定

ちょっと気になった記事なので、アップしておきます。

国公立大学の授業料がより自由に設定されるようになるということは、医学部の学費は高くなるってことですよね、当然…orz

金のかからない学部は安くなるのかどうか分かりませんが、医学部の学費はどこの大学でも全学部のうちで最も高い授業料になるのは免れないでしょうね。

日本には本当に“使える”奨学金というものがないですからね。
勉学をしようとするものが授業料という高いハードルのために、学問を受けられない。
これって、国として恥じるべきことですよ。

同じ税金を使うなら、こういうところに税金をまわしてきてもらいたいですね。
地デジや軍事に税金を使うくらいなら、教育・医療にもっと税金を注ぎ込むべきだと私は思いますけどね。
そうでなきゃ、学力の低下→国家の衰退を招きますよ。

国立大の授業料、より自由に設定 文科省、08年度から
2007年01月04日08時47分
 国立大学の授業料と入学金について、文部科学省は08年度から、大学がより自由に決められるよう制度を見直す。各大学は現在、文科省が目安として定める「標準額」の1割増しを上限に金額を決めているが、これを2割増しまでに広げる。ただ、多くの大学は受験生離れを招きかねない値上げに慎重で、実際にどれぐらい差がつくかは不透明だ。

 国立大の授業料と入学金は、03年度までは全大学一律で、物価上昇や私大との均衡を理由にほぼ2年に1度引き上げられていた。04年度から、大学の法人化に合わせて「標準額」方式が導入された。

 文科省は今年度中に省令を改正し、上限を標準額の2割増しに引き上げる。標準額自体は、各大学が定める6年間の中期計画の期間中は据え置く。中期計画は法人化と同時に始まっており、最終年度の09年度まで授業料の標準額は現行の年53万5800円となる。

 今年度の授業料が標準額を上回るのは、全87大学のうち東北大大学院の経済学研究科(会計専門職専攻)と東京農工大大学院の技術経営研究科(技術リスクマネジメント専攻)だけだ。

 法人化に伴い、各大学には「運営費交付金」が配分されている。その金額は、標準額を引き上げると授業料の改定とは無関係に減る上、05年度から毎年1%ずつ削減されている。このため、国立大学協会は標準額の引き上げについて「自律的な経営をうたう法人化の趣旨に反する」と抑制を強く要求。文科省と財務省が折衝し、中期計画中は据え置き、値上げ幅について大学の裁量を増やすことで合意した。

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