2007年1月22日月曜日

ITmedia News:Appleの勝利に欠かせないMacの影響力 (1/2)

ITmedia News:Appleの勝利に欠かせないMacの影響力 (1/2)

iPhone関連のことは書いたことがあるのだけれど、アップルがiPhoneで狙っているのは日本でauがやってることとはまったく違うと思う(ちなみに、私はauユーザーです)。

iPhoneが発表されたとき、「どうしてiPhone端末自体からiTunesにアクセスできるようにしないんだ?」と不思議に思われる方々もいらしたと思います。しかし、アップルのSteve Jobs氏がそのような機能をiPhoneに搭載していないということは、『必要ない』と判断したからなのだと私は考えます。そもそもアップルの製品は贅肉をそぎ落とされた、非常にLeanなクオリティを持っています。それが典型的に表現されているのはMacではなく、iPod shuffleだと思います。再生機能と曲のシャッフル機能のみという本当に「これだけあれば十分」という機能だけで勝負しています。ちまたには、同じような機能を備えた商品が出回っていますが、なぜアップルが支持されるのかは、品質とデザインでしょう。デザインはアップル製品にとっては最重要課題ですから。

とにかく、iPhoneは決してLISMOにはならない。

まず、アップルの戦略のコアにはMacがある。Apple Computer, Inc.からComputerが消えてApple, Inc.になったといっても、アップルの描く戦略の心臓部にはMacがあります(もしくはPC)。iTunesにアクセスできるのはMac/PCのみですし、それ以外でiTunesから楽曲をダウンロードしようがありません。だから、Mac/PCがあってこそのiPodなのです。そして、Mac/PCあってこそのiPhoneとなりうるでしょう。そして、アップルはまず、市場におけるMacのシェアを広げることに力を入れ、そして、アップル製のあらゆるメディア機器を投入していく。その代表が今回発表されたApple TVということでしょう。

先日のMacworldではMacに関する発表が何もありませんでしたが、近いうちにMacのアップデートが行われるんじゃないでしょうかね。個人的にはほんとにMac miniをアップデートしてほしい。いまではMac miniのみがCore2Duo非搭載なんですから…。もしくは、ミドルレンジのMacが発売されるんでしょうか…?

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