2007年2月7日水曜日

医学部入試は延期。

医学部入試は延期…というか、中止になってしまうかもしれない。

私はこれまで医学部入学のために日夜勉学に励んできたのだけれど、父親が病気で倒れたために家業の手伝いをしなければならなくなった。

場合によれば、いわゆる『後継』という話になり、まったく自分の運命を呪わずにはいられない…。

どうしてこんなことになったのか。

以前から私の父親は大酒飲みのチェーンスモーカーであるから、

「そのうち必ずなんらかの大病をするだろう…」

と私は確信していた。

もちろん、そうならないように再三忠告してきたのだけれど、その都度逆ギレ(ほんとに大人げない)され、いい加減そのような人間にかまうのがアホらしくなってきた。

「好きなようにするがいい。ただし、オレに迷惑はかけないでくよな」


と言ってきたのだが、人に迷惑をかける人間というのは結局どこまでも人に迷惑をかけるものである。
そして、私の父親も例に漏れず、その類であった。

数週間前に吐血し、そのまま近所の病院に深夜搬送され、そのまま別の大病院に再搬送されることになった。

吐血の原因は、食道性静脈瘤破裂による出血。

数ヶ月前にも同様の理由で2週間ほど入院し、その際に飲酒は絶対にしてはならない、と医師に忠告されていたのだけれど、骨の髄までアルコールに冒されているのか、1ヶ月後には飲酒を開始した。何にも変わっちゃいない。変化があったことといえば、ウィスキーが焼酎に変わっただけ。

自分の父親を蔑んでしまうのは悲しいが、まったくアホとしかいいようがない…。

そして、父が再入院してから2週間が経つ。

私は父の代わりに家の仕事を代行し、医学部入試の勉強を完全に止めざるを得なかった。
ここに正直に言おう。


私は父を恨み、憎んでいる。
私の父に対する思いというのは、それくらいしかない。


今日は思いっきりダークな内容になってしまった。
明日からは気分を入れ替えていきます。

2 件のコメント:

こたつみかん さんのコメント...

はじめまして。関東在住の再受験生です。この日記は過去のもののようですが、
今の私の状況と似ていたので、読んでびっくりしました。

私はある程度完成させたものの
同じような状況で日々不安と戦いながらやっています。

すでに受験を止められ、別の道に踏み出されたその先に、幸多からん事を願います。

sigmund_freud さんのコメント...

>こたつみかんさん
コメント、ありがとうございます。
こたつみかんさんも家庭の事情で、医学部再受験そのものが危ぶまれているのでしょうか…。
“ある程度完成させたものの”ということからすると、医学部に合格されたのでしょうか。後者の方であると嬉しいです。

人間生きていると、何が起こるか分かりませんよね。
私は受験をやめて家業の方にやってきたのですが、今度は医学から経営にシフトです。これまたかなり分野の違うものですが、医療や社会に貢献できるようにありたいと思う気持ちは、昔と変わっていません。問題はどうやってそれを形にするかなんですが…。

こたつみかんさんには逆境を乗り越え、ぜひ医師になっていただきたいです。

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