2007年5月10日木曜日

運転免許をインストール

今日から普通自動車運転免許のために、自動車学校に通い始めました。

免許持ってなかったの!?

と突っ込まれそうですが、ハイ、持っていませんでした。
しかし、厳密に言うと、持っていたけれど書き換えをしなかった、が正解になります。

というのは、アメリカに住んでいたときに運転免許は取っていたので、そいつを帰国した際に日本のライセンスに書き換えをしておけば話は済んだわけです。しかし、それを怠けて放置していたために、結局日本で普通車免許を取り直す、という羽目に陥ったわけです。

さて、ここから今日思ったことですが、自分の血となり肉となったものは、そう簡単には消えないということです。

前述した通り、私はアメリカで自動車免許を持っていたわけですから、当然車を運転する際には左ハンドルが常識でした。アメリカから帰ってきてもう5年が経つので、当時の左ハンドルの癖などはなくなっているだろうと思っていたら、とんでもない。無意識というモードに体を任せると、身体は勝手に左ハンドルの癖を出すのです。

たとえば、ふと気を抜くと
  • 右車線を走ろうとする
  • ウィンカーが左側にあるものだと思ってワイパーを動かす
  • 右折の際に右車線に入ろうとする
などなど、かなり危険なものでした。

しかし、数分も運転していると、日本の車道に慣れたのか、もう普通に運転できていましたけど…。

一度身に付いてしまったものはなかなか消えない。
何でも習得する際には、まず意識レベルから入っていきます。そして、意識レベルで慣れていくうちに、次第にそれらが徐々に無意識レベルに落とし込まれていくわけです。まぁ、ダウンロードしているのと一緒ですね。そして、すべてが無意識レベルにダウンロードできて、それが勝手にもう自分の脳にインストールされちゃうわけです。たしかに、一度インストールされたものを削除するのは至難の業です。

ということは、私にはすでにアメリカ版の運転マニュアルがインストールされてあり、そいつを維持しつつ(もしくは上書きという作業で)、日本版の運転マニュアルをインストールしなければならない、ということですね。

これって、何を習得するにもとことんやっておかないと、時間が経つとすぐに消えちゃうということなのではないかと思います。中途半端はよくない。やるならとことんやっておく。しかも、それが自分の無意識レベルで働けるようなところまで落とし込んでおくべき。

テクノラティ タグ :

0 件のコメント:

Zenback