2007年11月16日金曜日

ついに鬼太郎の原点がアニメ化に

ちょっと話題に乗り遅れてしまった感じがしますが、来年の1月から『墓場鬼太郎』のアニメがオンエアされるそうです。

この『墓場鬼太郎』、広く世間に認知されている『ゲゲゲの鬼太郎』の原点ともあるべき作品で、鬼太郎の生い立ちから始まっています。

鬼太郎の生い立ちというと、私は昔に『墓場鬼太郎』ならぬ『墓場の鬼太郎』という水木しげる氏の作品を読んだことがあり、鬼太郎がどのようにして生まれたかを初めて知りました。

まず、鬼太郎は明らかに人間ではないと言うこと。
彼は“幽霊族”なる種族の末裔にあたり、幽霊族である父親(これが目玉の親父となる)と人間の母親との間にできたハーフなんですね。

まず、鬼太郎の父親はお金のために自分の血液を売っていたんですが、これがどうやら問題を引き起こしているようなので、血液銀行なるところの水木(しげる?)氏が、鬼太郎の父親の元へ調査に来る。
そこで、父親はすべてのことを洗いざらい水木氏に話し、水木氏は彼らと深く関わって行くことに。

鬼太郎の母親は病の床にあり、鬼太郎を出産することなく、そのまま息絶えてしまった。
そして、父親も病気のため息絶えてしまう。しかし、ほとんど腐れかかっているような状態だったので、水木氏は母親のみを墓に葬ることに(とはいっても、ほとんど土葬)。

ところが、母親の墓の中からオギャアオギャアと赤ん坊の泣く声が…。
のちに鬼太郎と名付けられるこの子は、自らの力で母親の腹を突き破り、さらには墓から這い出して来た…というわけ。

このときに左目を岩にぶつけてしまい、それ以来、左は潰れてしまう。

そんな生まれたての鬼太郎がどうしても心配だった父親は、ほとんど腐りかけた体のうち、目玉にその魂を移すことにし、ここにかの目玉の親父が誕生(?)した。

というような内容が私が読んだ『墓場の鬼太郎』の内容だったはず…。
ずいぶん昔のことなので、記憶が曖昧なところがありますが…。

ところで、『墓場鬼太郎』はいま現在の鬼太郎のような正義感に燃えるヒーロー的なキャラクターではなく、かなりダークなキャラクターとのこと。

往年の鬼太郎ファンにとっては、『墓場鬼太郎』のアニメ化は願ってもみないような出来事なんだろうなぁ。

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