2008年3月24日月曜日

日本ユニセフ協会はユニセフではない?

児童ポルノの単純所持禁止にアニメ・マンガ・ゲームは含めるべきか否か? - GIGAZINE
児童ポルノの単純所持を日本は禁止していません。そのため、日本も単純所持を禁止すべきだという「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンが展開され始めたわけですが、その内容が余りにも度を超えているため、ネットのあちこちで激論が展開され、数々の疑問や問題点の指摘などが行われています。
GIGAZINEさんのこの記事を読んで一番驚いたことは、「日本ユニセフ協会」は「ユニセフ」ではないということ。てっきり「日本ユニセフ協会」は、UNICEFの日本支部だと思ってました。

UNICEFとの関係
国際連合児童基金(UNICEF、ユニセフ)と協力協定を結び、日本からの民間拠出金を取りまとめている。日本ユニセフ協会は、あくまで民間協力の団体であり、国際連合 (UN) や国際連合児童基金の下部組織ではない。日本における国際連合児童基金の下部組織は、東京都渋谷区神宮前の国連大学ビルにある「国際連合児童基金東京事務所」(UNICEF東京事務所。国連機関のため職員は「国際公務員」)である。
とのことで、UNICEFと日本ユニセフ協会には、大きな違いがあるのです。

その民間団体が児童ポルノ規制強化を訴えているわけですが、いまのところ、規制をかける対象をかなりグレーな範囲にまで拡げているので、下手をすれば表現の自由を奪われかねません。児童ポルノを規制するのは大いに賛成ですが、規制を作る側の都合のいいようにやらせていけませんよね。
GIGAZINEさんに印象的なQuoteが掲載されていました。

ヒトラーに抗議し、収容所に送られたドイツの牧師マルティン・ニーメラーの言葉だそうです。
「ナチスが共産主義者を弾圧した時、共産主義者でない自分は行動しなかった。ナチスは次に社会主義者を弾圧した。社会主義者でない自分は抗議しなかった。ナチスは、学生やユダヤ人に弾圧の輪を広げ、最後に教会を弾圧した。牧師の自分は立ち上がった。時すでに遅かった。『抗議するには誰のためではない、自分のためだ』」
既得権者の思い通りにさせてなるものですか。

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