2008年4月9日水曜日

『稼ぐが勝ち』の時代が終わった

さらっと読んでいて、最後の方のツカサ社長川又三智彦氏の言葉にふんふんと頷いてしまった。

ツカサの「ネットルーム」が都内で増加中 | エキサイトニュース
「社会問題が起こるということは、そこにニーズがある、足りないものがあるということです。そのためネットルームを運営することは、ビジネスであると同時に、不安定就労者の方々のための支援でもあるんです」(川又氏)
たしかに、社会問題が発生するということは、その社会になんらかの歪みが生まれている証拠であり、「問題」のままであるということは現段階では何の解決策も施されていない、ということ。

「だったら、社会問題を解決することをビジネスにしてしまえばいい」というのが、川又三智彦氏の発想。

ネットカフェ難民を救うということをタテマエに商売してやがる!!と憤慨する人もいるかもしれないけれど、これってビジネスの健全な姿だと思うんですよね。

社会貢献をなんらかの形でしながら、自分たちもそこから利益を得ることができる。きれいにWin-Winの関係じゃないですか。
うちも家で商売(製造業)をやってますが、ただ単に金を儲けていればいいっていう時代はもう過ぎたな、って確信しています。

ありきたりですけど、これからはいかに社会に貢献しながら利益を上げていくか?ってことが大事になるんでしょうね。

経済格差が叫ばれている時代ですが、その経済格差という問題も新しいビジネスモデルの構築により、解決されていくんではないでしょうか。

Make the world a better place.

ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!
梅田望夫


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↑まだ読了してませんが、いつも側に置いておきたい1冊です。

Eyes on Tibet:
北京五輪:厳戒パリ、聖火リレー打ち切り 「チベット」抗議激化、バスで運ぶ
北京五輪聖火リレーが7日、パリで行われた。フランス政府は3000人の警備態勢を敷いたが、中国当局のチベット暴動への対応に抗議する亡命チベット人や支援者らの激しい妨害に遭い、混乱回避のため3回にわたってトーチの炎を消さざるを得なかった。リレーは途中で打ち切られ、バスで最終地点に運ばれる異例の事態となった。
聖火リレーへの講義運動が連日報道されているけれど、これはおそらく各地に飛び火するかも。抗議の表現が行き過ぎたところもあると思うけれど、それは「自由」を愛する民族からすれば当然のことなのかも。彼らは「自由」を力で手に入れたのだから…。中国は一方的に「チベットが悪い」というロジックを展開していくと思うけど、世界から見ればそんなロジックは通用しないのは火を見るより明らかなんだけどな…。

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