2008年5月27日火曜日

川田亜子さんのご冥福をお祈りします。

フリーアナウンサーの川田亜子さんが練炭自殺したらしい。

このニュースを目にしたとき、何かの間違いだと思った。そうであって欲しかった。最悪でも、自殺未遂であって欲しかった。正直言えば、私は彼女のファンなのだ。

元TBSアナ川田亜子さん死亡、自殺か…車に練炭と遺書:SANSPO.COM > ニュース速報
26日午前6時15分ごろ、東京都港区海岸の路上に止まった乗用車の中で、元TBSアナウンサーでフリーアナウンサーの川田亜子さん(29)が死亡しているのが見つかった。車内から家族あての遺書と練炭が見つかっており、警視庁三田署は自殺を図ったとみて、詳しい死因などを調べる。
彼女は自身のブログを持っていて、そちらはまだ閉鎖されていなかったので、彼女のエントリーを読んでいくと、明らかにうつの症状が見受けられるし、どんどん様子が悪化しているのが手にとるように分かった。彼女はちゃんとサインを出していたのに、彼女のまわりにいる人たちは気づかなかったのだろうか…。

うつになりやすい人というのは、一般に責任感の強い人がなりやすい。

彼女もおそらくそういう人だったのだろう。うつの症状が現れ始め、体に明らかな不調を来したとき、彼女はきっと自分を責めたに違いない。

「こんなことではダメだ。プロならどんな状況でもきちんと仕事をこなさなきゃ」

というふうに考えていたのかもしれない。うつの人ほど、この自分を追い込む思考をしやすい。そして、それはいつしか負の連鎖のスパイラルとなり、当人をどんどん追い込んでしまう。

うつの症状を現している人のまわりにいる人たちは、いち早くこの変化に気づき、その人を休ませなければならない。もちろん、その人の自尊心を傷つけないように、休ませるようにしなければならない。

本来であれば、彼女が存命中の間になんらかの手を打ちたかった。自分に何ができるわけではないけれど、何かできたのではないかと思うと、責任感を感じてしまう…。繰り返すけれども、自分が何かできたわけではないのだけど…。

いまはただ、川田亜子さんのご冥福をお祈りしたい。

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