2008年7月8日火曜日

この講演録は永久保存版

梅田望夫さんの著書は結構読んでるんですが、このエントリにはそのエッセンスが凝縮されてる感じです。ぐうたらやってる時間なんて、自分には残されてないぞ!!って気になります。

「世界観、ビジョン、仕事、挑戦——個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日) - My Life Between Silicon Valley and Japan
…自己責任でものごとを選んでいかないといけないという時代に、みなさんは生きています。そのときに一番大事なのは、そういう時代であるという時代認識をきちんともっていることです。
地方に住んでいる人間は、(おそらく)ここのところが理解し難いのではないか…とふと思うんですが、若い人たちはそうでもないのかなぁ。

地方に行けば行くほど、その世界の流れが緩やかになり、まるでそこだけが別世界のような錯覚に陥る。それはそれで観光地としての価値を考えれば、無視できないものになるのだけど、そこに住む人々がそのゆったりした世界観を現実のものと認識してはならないと思う。あくまで、それは演出であるべきで、水面下では白鳥のごとくバタバタとグルグルと変わりつつある世界についていく努力を続けていなければならない。もちろん、その努力を日々続けている地方もあるだろうし、地方に住む人々もいるに違いない。

自己責任で自分の人生を切り拓いていかなくちゃならない、というのは、基本的には今も昔も変わらないと思うんですが、現代の場合、そこを常に意識して生きているかどうかにかかってくると思うんです。

シリコンバレーのトップクラスの人間たちの言葉がすべて正しいとは言えないでしょうが、少なくとも彼らの言葉には耳を傾ける価値はあると思います。そこには成功する秘訣とか、大金を手にするためのハウツー的な教訓が並べられているのではなく、いまを生きる我々がどのように生きるべきか?に対する答えが含まれていると思えてならないのです。いわば、哲学的な含蓄のある言葉だと思うんです。

今回の梅田望夫さんのエントリ、これはまさに永久保存版のホッテントリと呼んでいいでしょうね。

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