2009年10月16日金曜日

さかなクンのコメントにジーンと来た:いじめられている君へ

自分は幸いなことに「いじめ」という「いじめ」にあったことはないのだけど、世の中には「いじめ」を受けている人々がたくさんいることには心を痛めております。

この世から「いじめ」をなくしたい、とも思うけれども、それは不可能なことなんでしょうか…。

asahi.com :教育 - いじめられている君へ
たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。
この「いじめ」という現象自体、どうしても自然発生的に起こるものなのかもしれません。ただし、ある条件が揃う(→例えば、上記のように狭い空間に閉じ込められる)と起こる、ということなのかもしれないですね。

はてブでも驚異的な数字を記録している、このさかなクンのいじめられている子に対する言葉は、とても温かく、そしていくらかの希望の光を与えているのではないかと思います。
ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
たしかに、精神的に極限状態にまで追いつめられていたら、こんなふうには思えないかもしれません。

私は高校時代がすっごく辛くて、早く卒業したいとばかり思っていました。時には死にたくさえもありました。でも、卒業して学校の外に出てしまえば、自分の知らない世界があり、窮屈だった日常から解き放たれて、そのとき初めて真の自分に巡り会えたような気がしました。

ありきたりな言い方ですが、やはり辛い時期を背負った人というのは、それだけで人に優しくなれたりするもんです。そして、人の心の状態に非常に敏感になります。自分がされて嫌だったことは他人にはしたくない。そういう思いから、言葉遣いににも慎重になります。

あぁ、今日はやけにしんみりしてしまった…。

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