2009年12月21日月曜日

へこたれてる場合じゃない:『裸でも生きる』『裸でも生きる2』

2ヶ月ほど前だったか、NHK教育で土曜の昼(再放送)と夜(本放送)に放映している『グラン・ジュテ〜私が跳んだ日〜』で、山口絵里子さんという社会起業家のことを初めて知りました。そのときの衝撃は、もうハンパなかったです…。

彼女の生き方に比べたら、自分の人生なんて、悩みなんて、苦悩なんて、なんて甘っちょろいことか!!と。

それからは彼女に恋をしてしまったかのように、崇拝の対象です。いや、崇拝というより目標ですね。山口絵里子さんみたいに成功したい、というのではなく、自分も彼女に負けないくらいにしっかりと自分自身の信念を持って生きていこう、そういう意味合いが非常に強いです。

そんな折、彼女の著作があるのを知って、今回ようやく購入。
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起業家として名を馳せる人には、どこか伝説的な物語がいつもある。

この山口絵里子さんも、もちろん、そういう物語を持っている。
小学校でイジメにあい、中学校になって非行に走り、偏差値40の高校から3ヵ月で慶応大学合格、途上国の貧困を救うためバングラデシュで起業。(『裸で生きる2』の帯より抜粋)
もう、これだけでハンパない人生ですよ…。

たまに偏差値が40くらいから、猛勉強して東大や早慶に合格する人がいますが、勉強の仕方がすごく上手かったとかいうレベルじゃ説明がつかないです。ただ1つ言えるとすれば、決してブレたりしない己の信念の強さがあるのでしょう。

人は金などの損得勘定において、仕事や勉強を頑張ったり、頑張らなかったりしますが、そういった損得で測れるモチベーションって長続きしないんですよね。唯一、ずーっと持続可能なモチベーションの源は、その人の「信念」以外にないと思うんです。信念を持ってやっていれば、人はどんな逆境にも耐えられると、僕は思います。いや、そう信じています。

山口絵里子さんは、まさにそれを体現している1人だと思います。

で、彼女がバングラデシュで起こした株式会社マザーハウスのバッグは、今年結婚1年目のうちの奥さんにプレゼントしました。

ここで写真をアップできればいいんですが、想像以上に素晴らしいバッグでした。ジュートと呼ばれる繊維を用いて作られるバッグは、見た目がとてもナチュラルでいて、持っていて楽しくなるような感じがありました。奥さんに買ったバッグを見て、自分も欲しくなったので、今度は自分用にビジネス用のブリーフケースか財布あたりを購入しようかと…。

そして、自分もちゃんとブレない信念を持って仕事をしていきます。

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