2012年7月12日木曜日

知っていることとできることの間には天地の差がある。

仕方ないなと思えるようなことなどない

ここ最近、仕事が忙しくて、家に帰ってくるのがだいたい午後9時半くらい。

スタッフさんたちがみんな家に帰った後も、せっせと仕事を続ける。1日の仕事が終わり、そこから1時間のドライブで帰宅という流れ。


会社としてもこの時期が1年のうちで最も忙しい時期なので、

「仕方ないかな

と割り切っているつもりでいたのだけど、いつしか

「全然仕方なくないじゃん、これ…(´Д)

と思うようになりました。当然です。


幸い、先週末から奥さんと子どもたちは奥さんの実家に里帰りしているので、この状況下にいなくてよかったと胸を撫で下ろしているところでもあります。


分かっているだけでは足りない

というわけで、自分/会社の置かれている状況はなかなかヤバいものです。

「この状況はまずい」と頭では理解できていても、これまでの自分はそこで止まっていました。まずい状況が目の前にある。それを認識し、問題視しているからこそ、「どうにかしなくちゃ!」と心焦るわけですが、困ったことにこういうときに限って思いだけが空回りして、実際には何もできていないのです。


そこに問題があると認識しているのは始まりであるとは思うのですが、自分自身が求めている「結果」はそこに存在していません。


問題解決の決め手は「結果」が見えていること

目の前に問題が横たわっていて、そこで足止めを食らって先に進めない。こんな状態にいる人たちは少なくないはず。

そして、多くの人がここから先になかなか進めないのは、その問題が解決したときの結果が見えていないことも少なくない。


ここでいう「結果」というのは、こんな感じです。

  • あなたが暗い部屋に入ったら、すかさず照明のスイッチをオンにするはずです。
  • 喉が渇いたら、水やお茶を飲もうとするはずです。
  • 朝、顔を洗うとき、洗面所の蛇口をひねるはずです。 

つまり、この状況下で自分の願望を達成しようとしたら、何をすると良いか見えているだけでなく、それをすることによって何が成し遂げられるのかもしっかり描けているはずです。


先の例でいくと、「暗い部屋」というのは視界が悪くよく見えません。したがって、視界を良くしたいので、部屋の中を明るくしたい。部屋の中を明るくするためには照明が必要。照明をつけることができれば、時分の視界は概ね改善されます。


部屋の中が暗いからといって、「部屋の中が暗いどうしよう(´Д)」と狼狽える人はいないでしょう(そういう人もいると思いますが)。


肝心なのは照明のスイッチを入れることです。
ここに気がつくことが問題を解決する糸口になるわけです。

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さて、自分の場合、いったい何が解決の糸口になるのやら

自分の直面している問題から少し離れて、全体を俯瞰してみる余裕をもつことから始めなくては。

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