2014年12月29日月曜日

『The Last NARUTO the movie』を観てきました。

劇場版NARUTOの最新作にして最後のものになるであろう、『The Last -Naruto the movie-』を観てきました。

巷の映画評なんて全然見てないし、アテにもしてませんし、いちNARUTOファンとしては「これを観ずして死ねるか!?」という気持ちで足を運んで参りました。

まず、感想としては若干のネタバレにはなりますが、ナルトとヒナタの愛の物語にじーんと来ました。原作の最終回をお読みになった方ならお分かりだと思いますが、ナルトとヒナタが結婚して2人の子供を授かります。

最終回の一つ前の第699話から、最終回の第700話の間に何が起こったのか、そこを埋めるのが今回の『The Last』になるわけです。

NARUTOなのでアクションはあります。テレビでは表現できなさそうな、大変お金のかかっているアクションシーンは圧巻ものですが、個人的にはそこよりもナルトとヒナタの気持ちがすれ違いから徐々に擦り寄って、2人の思いが伝わり合うところには感涙ものでした。幼い頃からナルトを慕い想い続けてきたヒナタのひたむきが思いがナルトに伝わり、ナルトもヒナタのそんな想いに今さらながら気がつくという…ほんとにどんだけ鈍感なんだよ!とツッコミを入れたいところですw

エンドロールが流れるところで、ナルトとヒナタの結婚式の様子が描かれます。サスケの姿がなかったのが残念でしたが、ナルトとサスケは強い絆で繋がっているんでしょうね。ナルトからすればその場にサスケの姿がなくとも、サスケの気持ちは伝わっていたのでしょう。ナルトとヒナタの結婚式を見ていると、自分の結婚式を思い出しました。そうだなぁ、たしかこんな感じの結婚式だったよなぁ…と感慨に耽りました。

観終わった後、自分の中で「NARUTOがこれで完結してしまったんだな…」という思いが湧き上がってきました。『NARUTO』を読み始めたのが10数年前で、サスケ奪還の辺りだったような…。その頃の自分はまだ20代の最後の頃で、でかい壁にがむしゃらに突き進んでました。それからNARUTOが最終回を迎える時には、なんと結婚して二児の父親になっているという…なんとも時の流れは恐ろしいものです。

しかし、父親になったからこそ、ナルトの出生のエピソードはNARUTO史上で最も号泣しました。子を守るために親が命を投げ出す。死別した親と子が九尾の中で再会する。ちきしょう、あのエピソードだけは何度読んでも涙が出て来るぜ…。

もっと『NARUTO』を読みたかったですが、そこは来年からNARUTO新時代開幕プロジェクトに期待しています。

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